ハルナグラスの前身、田島硝子は明治36年群馬県高崎市に設立され
当初はランプのホヤ専門のガラス工場でしたが、
後に照明や食器、クリスタルガラスなどの製造を始めました。

昭和62（1987）年に現在地である群馬県の榛名山の東麓、
標高500mの森の中に工場を移転しました。

バリエーション豊かな色グラスが特徴で
気軽に工房の見学ができる上、ショップでは日用品から工芸品、
宝飾雑貨コーナーに物産コーナーもあって、盛りだくさんです。

手作り体験もあり、ガラスを熱して「皿」「タンブラー」などを形作る体験や、
ガラスに研磨剤（砂）を掛けて削り絵を描く「サンドブラスト」
ガラスのパーツをとかし合わせてアクセサリーを作る「フィージング」
色ガラスとワイヤーを組み合わせて絵を描く「ビッツパッチ」など
様々なコースを選ぶことができます。

日常使いはもちろん、
いろいろと工夫してインテリアとして楽しむのもおすすめです。